構造

構造

▼ 構造計算

構造 現在の建築基準法(施行令第46条)では木造2階建住宅(200平方メートル未満)には構造物の安全性を確認するのが目的であるはずの構造計算が義務づけられておりません。
構造計算とは建築構造物・土木構造物などが、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して、どのように変形し、どのような応力が発生するのかを計算することです。

木造2階建ては、確認申請などで構造計算を必要としません。
しかし、2009年、構造計算無しの長期優良住宅と構造計算をした建物を同じ条件で耐震実験をしたところ、前者が崩壊したことから、構造計算の重要性が問われています。
構造計算をする事により、安心して暮らす事が出来ます。

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私たちは、通常3階建以上の建物でしか義務づけられていない構造計算を全棟で実施し、設計の段階から耐震構造に取り組んでいます。

建築基準法では、木造2階建てまでの住宅は高度な構造計算を行わなくても建てられるようにと、昭和35年/簡易計算方法「壁量規定」が設けられました。
しかし、昭和53年/宮城県沖地震、平成7年/兵庫県南部沖地震、、と多くの家屋が倒壊する度に、たくさんの犠牲者を出してしまっていました。
そして、この壁量計算も大地震が起こる度に、改訂され続けているのが現状です。

今、壁量計算で建築基準法ギリギリクリアする建物を、改めて構造計算にかけると強度が7割くらいしか出ないのが現状です。しかし、どちらも違法ではありません。

▼ 土台

structure 土台には防虫・防腐効果に大変優れている米ヒバを標準としています。防腐剤を塗らなくてもシロアリを寄せ付けません。

米ヒバは、学名をChamaecyparis nootkatensis(D.Don)spachと言い、別名「イエローシーダー」と呼ばれている木で、北米大陸北部西海岸沿いが主な産地であり、学術的には、ヒノキ科ヒノキ属で、世界的にも数少ないヒノキの一種です。

「青森ヒバ」に似ている事から、「北米ヒバ」という意味で『米ヒバ』と俗称がついています。
材質は、先述の通り極めて耐水性が強く、非常に腐りにくい木で、現地、先住民族が、カヌーやトーテンポール等に使用した事でも現れています。
又、かつて鉄道の枕木が木材であった当時、米ヒバが多量に使用されていました。

▼ 樹種

樹種 グリーンライフ・ノースでは柱梁の木材をできる限り、マツ科の無垢材を使用しています。北海道にも広く分布する松材は、地域の気候にあった木材です。